「FOMCと2度目の為替介入」
5/2早朝にFOMCがあったのだが、
開始前に2時間ほど仮眠するつもりが
まさかの寝坊で気づけば4時過ぎ。
パウエル会見後の値動きも
もう落ち着いてしまっていたところだった。
今日はもうダメかと思っていたが、
とりあえずNY市場クローズまで見ておこうと
張り付いていたところ、5時過ぎから
まさかの2度目の介入が始まる。
値動きは4/30の初回介入時と
同じようなパターンではあったのだが、
やはり戻しがきつく50pips単位で
動くので握り切るには
かなりの覚悟が必要だった。
とりあえず大きく割れそうなポイントを絞って
今回はある程度取ることができた。
5/2は昼から1日中下げ続ける
一方通行の相場となった。
ある程度戻しが入ると
売り叩かれる違和感のある値動きだったのだが、
もしかしたら覆面介入の可能性も考えられるため、
もう少し積極的に売りで勝負すべきだったと後悔している。
5/3は夜の雇用統計までは順調だったのだが、
指標発表から大きく下げてからの値動きに
上手くハマれずに気づけばマイ転していた。
EAがめずらしく注文が滑らずに
雇用統計の下げを取ることができたので
スキャの損失をカバーできていはいるが、
ミストレードによる損失なので
これは反省すべきところ。
5月は介入のおかげで
良いスタートが切れているので
この利益を守るためにも
もっと慎重にエントリーしないといけない。
