「日銀会合と2週連続のドローダウン」
最悪の月末となった。
7/31は日中に日銀会合があり、
深夜にはFOMCという大きなイベントが
立て続けにある一日だったが、
先週につづき、
またしてもドローダウンをくらってしまった。
日銀の金利政策発表で153.8まで急騰して、
植田総裁会見終了後からFOMCまでは
今度は急落しつづけて、
最終的には150円を割れるという激しい展開。
その値動きの中で先週のドローダウンの反省から
丁寧にトレードしようとしていたが、
植田総裁会見まで利益が全然詰めずに
損失だけが増えていき焦っていた。
そして植田総裁会見後から始まった急落の
スピードが速すぎたため、151円から
買いで攻めたのだが、結局一気に150円まで
落ちてしまい、途中でロスカットとなった。
この一撃でマイナス30万。
このトレードはいつもの手法ではなく
損切りもせずロットもいつもの3倍。
なぜこんなトレードをしてしまったのか
いまだに自分でも整理できていない。
下落幅が大きく、そのスピード速すぎるという理由だけで
いきなり買いでエントリーして
しかも損切せずにナンピンするという暴挙。
先週の反省はどこにいったのか・・
とにかく勝てないという焦りから
ここまで崩れてしまうものなのか。
後悔と失望の中、FOMCまでトレードは続けたが、
一進一退で収支が戻ることはなかった。
たった1回のトレードですべてを失ってしまった。
メンタル的にだいぶ厳しい状況だが、
今週のトレードについては
自分の中で振り返りをして
整理しておかなければならない。