「GWと左手問題」
5/1に日銀会合、5/7はFOMCと
5月入っていきなり大きなイベントが続いた。
収支的には大きく負けることもなく、
まあまあといったかんじ。
GWだったこともあり、日銀は終日チャートに
張り付くできたのはよかった。
最近はNYしかトレードできなかったため
朝からトレードができることが
とても嬉しく感じられた。
早く専業になりたい。
日銀会合が終わって、
2週目に入ってからは値動きがあまり良くない。
ジリジリとゆっくりと伸びていく値動きで、
大きく動くポイントが読みづらいため
自分のトレードとかみ合わないことが多い。
また、NY市場の時間帯は、
トランプ発言や関税関連の
ヘッドライン待ちの状況となりつつあり、
平常時は方向感が出づらくなっていることも
やりづらい要因の一つになっている。
3月にも同じような状況があったが、
勝てない焦りから大負けにつながる
原因にもなっているので、来週以降も
同じ状況が続くようであれば、
守り重視のトレードでいきたい。
収支上は今のところ
プラスとはなっているが、
ひとつ不安要素がある。
それは左手のトレードである。
今年に入ってから、
右手と左手で、それぞれ別口座を
使ってトレードしているが、
左手の成績が思わしくない。
右手も左手も同じトレードをしているのだが、
左手側の口座がスプレッドが
大きく開くことが多く、
左手だけ負けてしまうというケースが
よく起きてしまう。
5月の収支だけを見ると、
左手だけの収支としては
マイナスである。
まだ左手は練習期間としており、
ロット数も小さくしているので
そこまで大きな取引ではないのだが、
やはり右手の収支と大きく結果が
違ってきているのが気になっている。
短期間で億トレになるためには、
大ロットでのトレードが必須となるが、
口座によっては枚数制限やロット制限があるため、
必然的に両手を使うことになる。
今はまだ、その時に備えての準備期間としているが、
うまく両手で立ち回れるようになるには
もう少し工夫をしていかないといけないようだ。