「NY時間のみの戦い」
月曜から上に大きく窓開けして始まり、
アメリカと中国の関税緩和の報道で
さらに一気に200pips以上も上昇して
リスクオンの相場となった。
しかし、月曜に高値をつけてからは、
週末までずっと下げ続けるという展開となり、
長期でポジションと取っているトレーダーにとっては
ジェットコースターの一週間だったと思う。
今週の収支は負けもなく
順調な結果となっているが、
仕事が忙しい状況が続いており、
実際のトレードとしては、
トレード時間は21時から24時まで
約3時間だけとなっている。
今月は外せない仕事が多く、
どうしてもトレードより仕事の比率が
高くなってしまっているが、
トレードに余計な仕事のストレスを
持ち込まないよう仕事はきっちりと
片付けておかないといけない。
今週の相場は、
東京時間と欧州時間に
大きく動くことが多かったため
そこに参加できていないという
ストレスはあったのだが、
そのストレスをNY時間に持ち込んでしまうと
トレードが荒れることになるため
そこだけは気を付けていた。
その結果、エントリーが
かなり消極的になってしまったが、
大きく負けることはなかったので
良い判断だったと思う。
もし大きく負けていた場合の
翌日の仕事へのモチベーションを
考えると恐ろしくなる。
今月はこのバランスで乗り切って、
早く仕事を片付けようと思う。