「勝利の手応え」
今月は3か月ぶりに月間プラスで終わることができた。
収支的にも今のロットであれば十分な額である。
スキャルピングを始めて1年半ぐらいになるが、
今月のプラスはこれまでにない手応えを感じている。
それは再現性を実感できているからである。
これまでの3月以前のトレードは、
なんとなく期待値がありそうなところは、
すべてエントリーしていたので
いまいちトレードに一貫性がなかった。
一貫性がないため、期待値も曖昧に
なってしまっているところがあった。
しかし今月のトレードは
これまでのトレードとは異なり、
一貫性のあるトレードを繰り返すことができている。
一貫性のあるトレードとは、
3月の振り返りに書いた
2,3月の絶不調時に再考して
調整したトレードである。
とくにショートポジションを
極力持たないようにしたことの
効果が大きいように感じる。
実際に4月はほとんどロングポジションしか取っていない。
いまのやり方が相場に上手く
ハマっているようなので
5月はこのまま継続して
様子を見たいと思う。
もし、5月も同じような結果になれば
いま感じている手応えは
確信に変わるかもしれない。
5月はGW明けから仕事が忙しくなるため
トレードできない日も多くなりそうだが、
トレードだけはブレないよう気を付けよう。
(仕事はブレても気にしない)